【嫉妬という喜び】蓮沼執太
蓮沼執太。
久しぶりに嫉妬という気持ちを素直に抱いた人。
私と2歳しか変わらないのに
こんな素敵なフィルを率いていて
色々な楽器のセンスのよい仲間がいて
何より嫉妬なのは私の好きな坂本美雨と組んでるし
音楽もなんか程よい感じだし
肩の力抜けてる感じとかがまた、憎い
てゆうか、好みだし…いい曲だし…
嫉妬です、うらやま。
皆さん、これが今を時めく今風の音楽プロデューサーですよ。
小室哲哉でも小林武史でもなく
今はこんな感じなんですよ。世は。
バランスのいい、大卒の人間が、いい感じでボストン留学して、
クリエイティブなことやっちゃてんですよ!
ふんだ(´Д` )
でも、今まで羨ましいなんて本当に思った音楽家はいなかったかもしれない。
小室哲哉、羨ましいなーとか
やっぱりラヴェルの和声のセンスとか羨ましいなあー
とかはなかった。
ということは、もしかして
わたしもこうなれるかもとか
思いはじめちゃったわけ⁈
アイドルが結婚しても本気で嫉妬しないけど
クラスの好きな人が友達にとられるのはたまらないのと同じで
手に入りそうだから、苦しい…ということは
音楽をやる上での理想のありたい姿をここに見つけたり!
おめでとうわたし。
という訳で、わたしはどうやら沢山のセンスある人たちと
自分の作った曲をやりたいらしい。
目標ができたな。
てか、嫉妬というか…
わたし、この人好きです!
好きなの、多分好みなの音楽家として。
嫉妬という言葉を剥いていくと
憧れがあり
自分の理想がありましたとさ。
蓮沼さん好きです。
みんな聴いてみて下さい。
蓮沼さんを語りましょう。
そして、共に音楽をしましょう。
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